40代のシングルマザー。38歳の頃、発達障害であることが判明。2018年に初めて、発達障害とうつ病であることをオープンにし、障害者採用で外資系IT企業に入社。

大学卒業後、韓国ソウル特別市の女子大学に語学研修のため留学。帰国後、通信会社、人材派遣会社、キッズアパレルブランドなどに勤務。インハウスデザイナーとして入社。Webデザイン・Webマーケティング・DTPなどを担当。

「テクノロジーは、人々のつらさや困難を解決する最高のツールである」というモットーのもと、ボランティアスタッフや登壇者として、児童虐待防止の活動や、必要な情報を探すこと・受け取ることが難しい事情を持つ方々のための情報配信事業に参加している。

※原告の氏名につきましては、裁判所にも閲覧制限の申立をしており、匿名とさせていただきます。

弁護士　伊藤 克之
（日野アビリティ法律事務所）

弁護士　早田 賢史
（駿河台通り法律事務所）